第1部 白銀の皇帝編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 07:59 UTC 版)
「エンペラーズ サガ」の記事における「第1部 白銀の皇帝編」の解説
カオスポリス。バレンヌ帝国は世界に名高き強国であり、また皇帝のラァトゥムは、民の平和を第一とする皇帝であった。バレンヌ帝国の全土統一は、時間の問題と思われた。 だが、その願いは叶わなかった。 何者かによって封印を解かれた「破壊するもの」の放った闇は、瞬く間に世界に広がった。 かつてカオスポリスを救った七英雄もまた、ほとんどが闇に囚われた。七英雄の一人であるクジンシーは、破壊するものに操られるままにバレンヌ帝国を急襲し、皇帝・ラァトゥムは戦死。落ち延びた皇子(プレイヤー)は、同じく破壊するものの難を逃れた七英雄・ロックブーケ、たまたま盗みに来ていたシティシーフのキャットと共に、祖国復興と世界の平和を取り戻すため、立ち上がった。しかし、破壊するものの目覚めには、大きな陰謀が隠されていたのであった。
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