エンペラーズ サガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/18 07:23 UTC 版)
『エンペラーズ サガ』(Emperors SaGa) は、GREEで配信されている、スクウェア・エニックス提供、オルトプラス開発・運営のソーシャルゲーム。通称『エンサガ』。2012年9月18日にサービス開始、2017年4月28日にサービス終了[1]。アイテム課金制。ゲームシステムは、オルトプラスの『バハムートブレイブ』がベースになっている。「GREE Platform Award 2012」のRPG最優秀賞を受賞した[2]。
- ^ 「エンペラーズ サガ」が2017年4月28日15:00をもってサービス終了に - 4Gamer.net
- ^ グリー、「GREE Platform Award 2012」受賞アプリを決定 - 総合大賞はオルトプラス「バハムートブレイブ」 -
- ^ GAME Watch 台湾の独立系作家集団Friendly Land本社訪問レポート (2013/2/4 01:40)
- ^ 期間限定イベントの仕様が大きく変化した。具体的には、それまで実施の少なめだったレイドボス討伐系のイベントがこれ以降は中心に行われるようになり、また以前はレイドボスとの戦闘は必ず攻戦力を消費するものだったのに対し、救援参戦時、一つの戦闘について1回目の攻撃のみ攻戦力の消費が0となった。実際には、ある程度の戦力さえあれば一度の攻撃で十分な成果が得られるため、課金によって攻戦力を回復させる必要が殆ど無くなり、ほぼ無制限にポイントを稼ぎ続けることが可能となった。ただし、強敵を探し出すためには行動力を消費する必要があり、また自分で全く動かないと、他の皇帝からの救援要請が来にくくなる仕様があるため、行動力回復は必要になることがある。また、この仕様変更に対応して、強敵自体の強さも徐々に底上げが図られている。
- ^ 原作のデスティニーストーンには存在しない種類。
- ^ 当初は1000種類で、5000、50000と増えている。
- ^ ゲーム上には表示されない。
- ^ レジェンドレアは2013年3月29日に追加された。河津神の新シナリオ! 『ロマサガ3』前日譚を『エンペラーズ サガ』で体験せよ - ファミ通Appより。
- ^ 稼働当初はR以上だった。
- ^ Mobage、dゲーム版は稼働当初から実装されている。
- ^ クエストの途中で別の小世界に行く仕様は、オルトプラス作品の特徴である。
- ^ 一部、ボスと入手カードが違うこともある。
- ^ 帝国兵を狙わずにバトルだけ挑むこともでき、その場合はクラウンだけ奪う。
- ^ ただし強制敗北ではなく、結界石との戦闘という形になる。結界石は極めて強く設定されているが、突破することは不可能ではない
- ^ 自分より強い相手に勝つと、獲得しやすい。
- ^ リメイク含めロマサガシリーズ以外から初のカード化である(出典は『Sa・Ga2 秘宝伝説』)。
- ^ a b 「エンペラーズ サガ」,Mobage版の事前登録開始。dゲーム版は15日から - 4gamer.net
- ^ 『エンペラーズ サガ』dゲーム版配信開始!! - altplus公式情報
- 1 エンペラーズ サガとは
- 2 エンペラーズ サガの概要
- 3 ゲーム内容
- 4 スタッフ
- 5 脚注
Weblioに収録されているすべての辞書からエンペラーズ サガを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からエンペラーズ サガを検索
- エンペラーズ サガのページへのリンク