第1話に登場する個体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:46 UTC 版)
「ゴメス (ウルトラ怪獣)」の記事における「第1話に登場する個体」の解説
第1話「ご唱和ください、我の名を!」に登場。 地底から出現し、東京都の市街地の住民たちを驚かせる。逃げ遅れた犬を助けようとするナツカワハルキを追い始めたところに駆けつけたセブンガーの一撃によってビルに叩きつけられ、活動を停止する。 スーツアクター:新井宏幸 後述するゴメス(S)とは違って『Q』の登場個体に沿った種であるため、身長が55メートルというセブンガーとの体格差も描かれ、目の前に降り立ったセブンガーの大きさを見て逃げ出すように見える行動を取っている。 セブンガーが50m級の怪獣を倒してしまうと、ウルトラマンゼットが出てきたときに弱く見えるため、50mに足らずちょうど良い身長であったゴメスが選ばれた。セブンガーとの戦いでは別撮りの合成になることから、人が実景の中で逃げ惑う中に合成させている。 ロケは日活撮影所が所在する調布駅前にて行なわれており、ゴメスが市街地を蹂躙していく際にはビックカメラ京王調布店が映り込むことから、同店舗では感謝を込めたPOP広告と特集コーナーが設置された。その後、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第7話にゼットとハルキが客演する際にも、同店舗ではハッシュタグ「#おかえりウルトラマンZ」を添えたPOP広告と特集コーナーが設置された。
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