第1次防衛力整備計画:1958年度(昭和33年度) - 1960年度(昭和35年度)
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昭和35年度末の実績では、自衛官17万人、予備自衛官1万5千人、平時地域配備する部隊として6個管区隊及び3個混成団の体制が確立され、上部組織として5個方面隊も整備された。その後も長らく自衛官定数17万人前後は維持された。 それに加えて、機動運用部隊としては、1個機械化混成団(第7混成団、後の第7師団)、1個戦車群、1個特科団、1個空挺団(第1空挺団)、1個教導団が編成された。
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