第十五航空隊
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第十五航空隊[1](だい15こうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。2代存在するが、初代・二代とも陸上攻撃機・戦闘機を主力とする戦爆連合部隊として、支那事変(日中戦争)中盤に華中・華南・仏印方面で内陸偵察・爆撃に従事した。
- ^ 内令、達号、辞令公報ほか「海軍省が発行した公文書」では、海軍航空隊番号付与標準制定(1942年11月1日)前の2桁番号名航空隊は航空隊名に「海軍」の文字が入らず漢数字の「十」を使用する。
- ^ 海軍省海軍軍事普及部 編『輝く忠誠 : 支那事変報国美談 第9輯』(海軍協会、昭和16年) 16コマ
- ^ a b c d e f 「第15航空隊戦闘概報 自昭和13年7月10日至昭和13年11月15日 昭和13年11月(1)」 アジア歴史資料センター Ref.C14120373300
- ^ 「海軍辞令公報(部内限)号外 第201号 昭和13年6月25日」 アジア歴史資料センター Ref.C13072073900
- 1 第十五航空隊とは
- 2 第十五航空隊の概要
- 3 初代
- 4 二代
- 5 参考文献
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