第二章『侵食の大災』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 07:34 UTC 版)
「ドラゴンズドグマ オンライン」の記事における「第二章『侵食の大災』」の解説
ディアマンテスとの戦いから半年後のレスタニア歴323年。突然レスタニアを未曽有の暴風雨が襲い、海岸に異形の怪物の死骸と記憶喪失の少女・セシリーが漂着する。それと時を同じくして彼女の命を狙う謎の黒騎士が現れ、レスタニア全土に胞子と粘菌にまみれた「侵食魔」が出没するようになる。レオ不在の覚者隊ではかつての新人覚者が新たな隊長に抜擢され、3人の部下たちとともに調査に赴く。 再会したレオの助力もあってセシリーは記憶を取り戻し、彼女と黒騎士がそれぞれ異なる大陸の竜に仕える覚者であることが判明する。一行はセシリーの故郷であるフィンダム大陸へと向かうが、フィンダムの地もまた侵食に汚染されており、命の源となる「芯なる樹」と大地の守護者である精霊竜ウィルミアも病に侵されていた。一行はフィンダム各地を巡り、黒騎士の撃退と芯なる樹の浄化に成功するが、すでに心を失ってしまったウィルミアは手遅れの状態だった。一行はやむを得ずウィルミアを倒すことで新たな竜の誕生を促し、フィンダムに平和が訪れたことを見届けた後、レスタニアへと帰還する。
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