第二次長州征伐と戊辰戦争での戦果
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 03:58 UTC 版)
「アームストロング砲」の記事における「第二次長州征伐と戊辰戦争での戦果」の解説
慶応2年7月27日 赤坂口の戦いで、海岸線を進軍してきた福原和勝が率いる報国隊が砲隊を先頭にして攻撃を開始したが、熊本藩兵のアームストロング砲の砲撃に多大な損害を受け撃退され、報国隊の攻撃は頓挫した。 戊辰北越戦争で長岡藩軍がアームストロング砲で、榴散弾を発射して奇兵隊ら官軍の頭上で爆発させる戦術を用いて、多大な損害を与えた。 上野戦争や秋田戦争でも使用されている。
※この「第二次長州征伐と戊辰戦争での戦果」の解説は、「アームストロング砲」の解説の一部です。
「第二次長州征伐と戊辰戦争での戦果」を含む「アームストロング砲」の記事については、「アームストロング砲」の概要を参照ください。
- 第二次長州征伐と戊辰戦争での戦果のページへのリンク