第三期長期軍事力整備計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/15 10:22 UTC 版)
「フランスの大量破壊兵器」の記事における「第三期長期軍事力整備計画」の解説
期間は1971年度から1975年度まで。戦略核装備経費は281.26億フラン、戦術核装備費用は27.63億フラン、合計308.89億フランで、国防費1685億フランに対して18.3%の比率。 ミラージュ4戦略爆撃機部隊の維持 アプト・セイント・クリストール空軍基地に2個目のSSBS部隊が編成完結 原子力潜水艦3隻就役 水爆実験の継続 陸軍の短距離弾道弾・戦術核「AMX-30プリュトン」実用化 戦術核運搬機SEPECAT ジャギュアとミラージュ3の作戦化
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