第七弾「付廻し(ストーカー)侍〜振り向けばそこに侍〜」
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「劇団そとばこまち」の記事における「第七弾「付廻し(ストーカー)侍〜振り向けばそこに侍〜」」の解説
【初演】2018年 時は元禄、犬公方徳川綱吉の治世。戦はとんと遠のき、街には町人を中心とした文化が栄え、商人が力を持ちはじめた。侍は戦があってこその侍なのである。 そんな太平の世に突如起こった松の廊下の刃傷事件。江戸の町は赤穂浪士の討ち入りが間近ではと噂されていた。そんな折、勝気な駒姫(南園みちな)は本当に討ち入りがあるのなら直に見たいと言い出した。困惑する家来たち、口に出すと引く事のない駒姫、仕方のない家来たちは町人に変装し吉良邸や浪士の情報を集める事となる。そして駒姫は長屋に住みついた…そんな駒姫を見詰める侍がひとり。 江戸が揺れたあの事件の真相は如何に…
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