第七ガロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 08:29 UTC 版)
1917年(大正6年)生まれの牡馬。母は第一レピダ。当初から種牡馬として育成され、北海道の十勝地方で供用された。ハゴロモ、ヨシツネ、ビンデー、ヨシツネ、キングセカンドの5頭の帝室御賞典優勝馬を出し、全盛期の1930年(昭和5年)には産駒が年間48勝を挙げ、当時の内国産種牡馬としては異例の日本の種牡馬ランキング6位になった。この年を含め、種牡馬上位10頭に5回入った。
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