窃盗・契約解除
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 05:28 UTC 版)
2018年7月7日に、読売ジャイアンツ球場にて同僚の野球用具・ユニフォームを盗み、売却していたことが判明し、巨人から契約を解除された。7月8日に窃盗容疑で神奈川県警察に逮捕された。巨人では、7月11日に窃盗事件の再発防止のためにオーナーの老川祥一らで構成される規律委員会を開き、柿澤が金銭的に困窮していたということから、選手やスタッフが私生活について相談できる窓口を球団内に設置すること、スタッフによる選手ロッカーの見回りも強化することなどを決めた(柿澤の2018年の推定年俸は500万円と報じられている)。
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