稲荷台1号墳
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稲荷台1号墳(いなりだいいちごうふん)は、千葉県市原市の養老川下流域の北岸台地上に営まれた稲荷台古墳群の一古墳。銀象嵌の文字が刻まれた「王賜」銘鉄剣(市原市指定有形文化財[2])が出土した。
- ^ a b 市原市埋蔵文化財調査センター. “稲荷台古墳群”. 市原市. 2020年5月19日閲覧。
- ^ 生涯学習部ふるさと文化課 (2017年6月30日). “市原市の新指定文化財(平成28年度)”. 市原市. 2020年5月19日閲覧。
- ^ a b 東野 2010, p. 12.
- ^ 原島 1993, pp. 11–14.
- ^ a b 毎日新聞 (2020年7月25日). “発掘されたトラブル 1500年前の鉄剣 出土品消え、国の文化財指定されず30年 千葉・市原” (日本語). 毎日新聞社. 2020年7月26日閲覧。
- ^ 東京新聞 (2019年12月14日). “古墳出土品の返還を 市原市が提訴へ 元調査団の70代男性”. 東京新聞社. 2020年5月19日閲覧。
- 1 稲荷台1号墳とは
- 2 稲荷台1号墳の概要
- 3 概要
- 4 脚注
- 5 外部リンク
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