称号改正と液体式への改造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 22:31 UTC 版)
「国鉄キハ07形気動車」の記事における「称号改正と液体式への改造」の解説
1957年に実施された気動車の称号改正によりキハ07形に改正された。戦前製は0番台、戦後製は100番台に区分の上で改番された。更に、1960年から1963年にかけて100番台のうち15両の変速機が機械式から液体式のTC-2に交換されて総括制御可能となり、200番台へ改番された。 0番台(42500 - 42542 > キハ07 1 - キハ07 43) 100番台(42600 - 42619 > キハ07 101~キハ07 120) 200番台 キハ07 118 > キハ07 201 キハ07 119 > キハ07 202 キハ07 101 > キハ07 203 キハ07 102 > キハ07 204 キハ07 103 > キハ07 205 キハ07 109 > キハ07 206 キハ07 110 > キハ07 207 キハ07 107 > キハ07 208 キハ07 108 > キハ07 209 キハ07 111 > キハ07 210 キハ07 112 > キハ07 211 キハ07 113 > キハ07 212 キハ07 104 > キハ07 213 キハ07 105 > キハ07 214 キハ07 120 > キハ07 215
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