私学英法派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 21:34 UTC 版)
英吉利法律学校は1889年(明治22年)1月、機関雑誌『法理精華』を発行、以後一貫して延期論を主張。 10月、同校が東京法学院に改称し、英法から日本法に方向転換。現中央大学。 一方、東京専門学校(現早稲田大学)と専修学校(現専修大学)は、五大法律学校の中では当時あまり振るわなかったから、法典論争では目立った動きは無い(延期派寄り)。
※この「私学英法派」の解説は、「民法典論争」の解説の一部です。
「私学英法派」を含む「民法典論争」の記事については、「民法典論争」の概要を参照ください。
- 私学英法派のページへのリンク