破壊・紛失被害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 01:36 UTC 版)
「栃木・群馬・埼玉の三県境」の記事における「破壊・紛失被害」の解説
2020年6月17日に栃木県側の地権者が設置したカメラ台が倒され、2市1町が設置した記念スタンプが紛失しているのが見物客によって発見された。栃木市の担当者は栃木警察署の署員と現場を確認し、物損事故として交番に届け出た。8月7日に加須市が2万円で新しいスタンプを用意し、盗難防止のワイヤーを付けた上で再設置した。 2021年8月17日、3県境を示す金属プレートがなくなったことを栃木市が発表し、盗難の可能性を示唆した。 2021年10月29日、福岡県の企業と栃木市の測量会社の協力により、3県境を示す金属プレートが再設置された。新しいプレートは初代プレートと同型で、3県境の緯度や経度が刻まれている。
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