研究・栄典
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/11 05:19 UTC 版)
ミュンスター大学で英文法の歴史を研究、1958年ドイツ語で著した学位論文は現地で出版され、英語にも翻訳された。日本語版は『英文法史』として研究社から1965年に刊行された（絶版）。授与された学位は "Dr. phil. magna cum laude"「大なる称賛を以って 博士号」である（因みにこれはラテン語）。 1976年（昭和51年） -『腐敗の時代』で日本エッセイスト・クラブ賞第24回を受賞。 1985年（昭和60年） - 第1回正論大賞を受賞。 1994年（平成6年） - ミュンスター大学から名誉哲学博士（Dr.Phil.h.c.）授与 2015年（平成27年）春 - 瑞宝中綬章受勲。
※この「研究・栄典」の解説は、「渡部昇一」の解説の一部です。
「研究・栄典」を含む「渡部昇一」の記事については、「渡部昇一」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「研究・栄典」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
お問い合わせ。
- 研究・栄典のページへのリンク
