石橋辰之助とは? わかりやすく解説

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石橋辰之助

石橋辰之助の俳句

朝焼の雲海尾根を溢れ落つ
繭干すや農鳥岳にとはの雪
霧深き積石に触るるさびしさよ
 

石橋辰之助

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 03:56 UTC 版)

石橋 辰之助(いしばし たつのすけ、1909年明治42年)5月2日 - 1948年昭和23年)8月21日)は、俳人栗林一石路橋本夢道とともにプロレタリア俳句運動に尽力した。別号に竹秋子。


  1. ^ 上田正昭ほか監修、三省堂編修所編 『コンサイス日本人名事典 第5版』 三省堂、2009年、104頁。 
  2. ^ 『俳句人』1948年14号1頁「石橋辰之助追悼號」略歴より。


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