石橋貴明とのケンカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 01:53 UTC 版)
後に、「漢字が読めない」、「歌が下手」などといったおバカ(お笑い)キャラが発覚したほか、「顔が大きい」ととんねるずの石橋貴明によく指摘されていた。1986年6月3日、「火曜ワイドスペシャル」枠にて放送された番組、『おニャン子のアブない夜だよ 生放送』(フジテレビ)の中でVTR出演の石橋が、当時在籍していたおニャン子クラブのメンバーをパネル写真を基に紹介するコーナーで、立見と内海和子のパネルを二つ折りになる程、拳で殴り紹介した。翌日の『夕やけニャンニャン』のコーナー「新エバッてんじゃねえよ おいにいの逆襲バージョン」本番中に立見が昨日の放送内容に対し石橋に怒りを露にした。また石橋も感情的に応対してとんねるずは番組途中で出演をボイコットした事件が起きた。その結果、その頃には『夕やけニャンニャン』に週1回の出演となっていたとんねるずが出演する曜日は立見が欠席するようになった。このケンカには内海が立見に同調し、とんねるずと顔をあわせないようにしていた。 2006年12月発売の『EX35plus』(光文社)で、1980年代のヒロインの特集が組まれ、立見のインタビュー記事が掲載。「本番中に石橋さんにマジ切れしちゃったこともありました」と回顧。解散後に就職したレコード会社のポニーキャニオンでは、石橋の宣伝担当をしたこともあった。 また、『とんねるずのハンマープライス』(関西テレビ)に立見が(おニャン子クラブとして)ゲスト出演した際、立見の「私の事は覚えてますか?」との質問に対し、石橋は「貴方の事は良く知っています。」と答えた。 2014年7月13日に放送された『さんまのSUPERからくりTV』(TBS)の『芸能人かえうた王決定戦』に元おニャン子クラブとして出演し、替え歌内で「噂された立見・石橋(貴明)不仲説、あれまじ本当」と暴露した。
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