(仮称)真弓トンネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 05:15 UTC 版)
「茨城県道61号日立笠間線」の記事における「(仮称)真弓トンネル」の解説
前述の日立市金沢町と常陸太田市真弓町を結ぶ部分は車道が未開通となっている。この部分をトンネルでつないで整備することが検討されている(仮称:真弓トンネル)。トンネルは全長1400 m程度、有料道路とすることも検討されている。現在、日立市 - 常陸太田市間は急峻な山地のために交通が不便であることから、この道路の開通によって両市間の交流、さらに国道6号の慢性的な渋滞の緩和などが期待されている。 この前段階として、日立市山側道路(通称)の一部区間がすでに茨城県道61号日立笠間線として整備されている。また、本道路開通の暁には、常陸太田市側ですでに市道として開通している国道349号バイパス内堀町東交差点からはたそめ団地間の道路が本県道の一部として組み込まれることになる。
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