真下惇至
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真下 惇至 | |
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生誕 | 1935年11月9日 |
出身地 | ![]() |
死没 | 1986年3月26日(50歳没) |
学歴 | 東京芸術大学音楽学部卒業 |
ジャンル | クラシック |
職業 | ホルン奏者 |
担当楽器 | ホルン |
事務所 | 読売日本交響楽団(1962年-1970年) 日本フィルハーモニー交響楽団(1958年-1962年) |
真下 惇至(ましも よしのり、1935年(昭和10年)11月9日 - 1986年(昭和61年)3月26日)は、日本のホルン奏者。元京都市立芸術大学音楽学部助教授。徳島文理大学客員教授。
生涯
京都府出身[1]。1958年(昭和33年)に東京芸術大学音楽学部を卒業し、大学在学中にはNHK交響楽団へ入団する[1]。
大学卒業後は日本フィルハーモニー交響楽団へ入団し、1962年(昭和37年)から1970年(昭和45年)まで読売日本交響楽団のホルン奏者として活躍した[1]。また関西ブラスアンサンブルを主宰し、京都市立芸術大学助教授、徳島文理大学客員教授を務めた[1]。
受賞
脚注
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