登場した本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/23 15:46 UTC 版)
「リーディングシリーズ」の記事における「登場した本」の解説
ソーヴォールの恐怖城 子供向けの恐怖本。最後に袋とじがあり、そこを開くとかなり恐ろしいらしい。 渇愛の王女ゼルシダ リィナを含む10代から20代の若い女性に大人気の大河恋愛小説。 主人公にして薄幸の王女ゼルシダと、敵国の王子、アリストレアサランサ王子は愛し合いながらも国は敵同士という宿命を負い、王子は王宮の陰謀や思惑の波に呑まれてもなお流されない気高き魂の持主。 最新18巻目で、王子は嵐の大海に落下し行方不明となり、乙女たちの悲鳴とともに続刊が待たれている。 作者は年に3回はこの装飾的かつ舌をかみそうなほど長い王子の名前を、南国のカエル「アリストレ『サア』ランサ」と間違えるため、すでに読者からは「カエル王子」と呼ばれている。
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