町名としての桜ケ丘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 23:52 UTC 版)
「桜ケ丘 (鹿児島市)」の記事における「町名としての桜ケ丘」の解説
1978年(昭和53年)10月24日に桜ケ丘団地において換地処分が終了したのに伴い、中山町・山田町・宇宿町・田上町の各一部より「桜ケ丘一丁目」、中山町・山田町・宇宿町の各一部より「桜ケ丘二丁目」、中山町の一部より「桜ケ丘三丁目」、中山町・宇宿町の一部より「桜ケ丘四丁目」、「桜ケ丘五丁目」、「桜ケ丘六丁目」、宇宿町の一部より「桜ケ丘七丁目」が設置された。 1978年(昭和53年)に鹿児島市立桜丘西小学校、1980年(昭和55年)には鹿児島市立桜丘中学校、1982年(昭和57年)には鹿児島市立桜丘東小学校が相次いで開校した。1985年(昭和60年)には鹿児島県の中央児童相談所や、鹿児島県心身障害児総合相談センター(現在の鹿児島県こども総合療育センター)が設置された。 1990年(平成2年)11月5日には上福元町小原地区において住居表示が実施されることとなったのに伴い、宇宿町及び上福元町の一部より「桜ケ丘八丁目」が設置された。 1996年(平成8年)10月28日に、宇宿町の一部が桜ケ丘六丁目に編入され、2011年(平成23年)2月15日には、宇宿町の一部を桜ケ丘七丁目に編入された。
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