由来・説話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 09:03 UTC 版)
富士山南麓の富士宮市・富士市一帯には富士山と赫夜姫(かぐや姫)伝説を結びつけた富士山縁起が伝わり、その中に潤井川が登場する。富士宮市の村山浅間神社に伝わる「富士山縁起」には以下の内容が示されている。 富士山麓に住む老夫婦が竹の中から赫夜姫を発見、その子は大人に成長した。一方、時の帝は美しい女性を探すために全国に勅使を派遣していたため、この地方にも勅使は訪れていた。その勅使が老夫婦の家に宿をとった所、赫夜姫の存在を知り、帝へ伝わるところとなった。しかし赫夜姫は勅命を断り富士山へ登り、姿を消してしまった。これを地元の人々が悲しみ涙した所が「憂涙河」(潤井川)であったという内容である。
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