生体兵器 小型デシモニア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 16:11 UTC 版)
「ウルトラマンティガの登場怪獣」の記事における「生体兵器 小型デシモニア」の解説
第34話「南の涯てまで」、第35話「眠りの乙女」に登場。 大型のデシモニアによってコントロールされている小型の生体兵器。複数体存在する。戦力は基本的に大型と同じ頭頂部の突端から発射する光弾。人間に化けることもでき、偽のサワイ総監に化けて自身を国家元首とするクリオモス諸島独立国家を建設し、さらにTPCを世界行政機関に移行して地球を裏から操ろうとするが、ティガとGUTSとヨシオカ長官の活躍により計画は未然に防がれ、失敗に終わる。また、後に登場するデシモ星系人もこの姿に変化することができる。 劇中では「生体兵器」と呼称される。
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