現役女子アナチアリーダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 22:57 UTC 版)
「武部知春」の記事における「現役女子アナチアリーダー」の解説
高校時代はバレーボール部に所属していたが、大学入学と同時にチアリーディング部に所属、チアを始めてから会得した特技のバック転、バック宙などのタンブリングをいかんなく発揮するなどして活躍し、チア大会最高峰のチアリーディング日本選手権大会(ジャパンカップ)にも出場、2004年には決勝進出も果たしている(結果は大学部門8位入賞)。 大学卒業と同時にチアも引退する事となったが、2006年に取材で訪れた日本選手権大会において、地元の富山県立富山商業高等学校、富山第一高等学校が揃って決勝進出、しかも富山商業は北陸勢初の3位入賞を果たした事に刺激を受け、その後、地元のチアリーディングチームの富山チアリーディングクラブ・THUNDERBIRDS(ベースボール・チャレンジ・リーグの富山サンダーバーズとは無関係)に所属しチアを再開、現役女子アナチアリーダーとなった。 そして2007年の日本選手権大会地区予選を兼ねた北陸チアリーディング選手権大会では、後方伸身宙返り(全身を伸ばした姿勢でのバック宙)などの難易度の高いアクロバット技を次々と披露して、自身としては大学時代以来、そしてチームとしては初の日本選手権大会出場の原動力となった。
※この「現役女子アナチアリーダー」の解説は、「武部知春」の解説の一部です。
「現役女子アナチアリーダー」を含む「武部知春」の記事については、「武部知春」の概要を参照ください。
- 現役女子アナチアリーダーのページへのリンク