現代日本の古地震史料
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/30 00:25 UTC 版)
1981年から1991年にかけて、東京大学地震研究所の編纂により『新収日本地震史料』(1 - 5巻および2 - 5の別巻とその分冊、補遺と補遺別巻、続補遺と続補遺別巻など、全21冊)が東京大学地震研究所より刊行されている。また1998年から2012年にかけて、宇佐美龍夫らの編集により『日本の歴史地震史料拾遺』(全8冊)が刊行された。『増訂大日本地震史料』(全3冊)や『日本地震史料』(全1冊)も復刊されている。なお、近時これらの資料について研究者らの便宜を図るため電子化による公開が計画され、東京大学地震研究所図書室特別資料データベースにおいて公開されている。
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