王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:24 UTC 版)
「破面」の記事における「王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)」の解説
解放状態の十刃のみが使える最強の虚閃。自分の血を虚閃に使う霊圧に混ぜることで特大の虚閃を放つ。その威力、光線の大きさは通常の虚閃や黒虚閃とは比べ物にならないほど大きく、空間をも歪めてしまう。そのため虚夜宮内の天蓋の下での使用は禁じられているが、グリムジョーは一護との対決時に天蓋の下で使用している。なお設定上は解放状態でないと使えない筈だが、グリムジョーは解放状態で使用したことは一度もない。作中では破面篇でグリムジョーが、地獄篇でザエルアポロが、千年決戦篇では完全虚化の力を解放した一護が月牙天衝と融合させる形で使用し、その後日談小説「can't fear your own world」ではルピも使用した。
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