玉田ボクシングジム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「玉田ボクシングジム」の解説
菊池菊介(きくち きくすけ) ジムが始まって以来初のプロボクサー。珠美に好意を抱いており、デビュー戦に勝利したら告白する決意を固めていた。デビュー戦では隙あらばタオルを投げ入れようとする玉田を阻止しつつ勝利を果たすが、その後珠美に告白したところあえなくフラれてしまった。後に城島の属するジムへ移籍した。 玉田(たまだ) 菊地のトレーナー。「セコンドの最大の見せ場だから」という理由で、試合の際にリングへタオルを投げ入れることを強く望んでいる。そのために練習中に何度も菊地を蹴って負傷させようとしたりと、手段を選ばない。会場の注目を浴びるために10メートルもの長さのタオルを用意する。菊地のデビュー戦では菊地が少し劣勢になるたびにタオルを投げ込もうとしたが、事前に菊地に協力を要請されていた珠美に妨害されたこともあり、結局試合中に投げ入れることは叶わなかった。しかしその後菊地が珠美にフラれて愕然としたところで、念願の投げ入れを成功させることが出来た。 玉田珠美(たまだ たまみ) 玉田の娘。菊地に頼まれ、父が隙あらばタオルを投げ入れようとするのを強引に阻止する。しかし早く帰りたかったがために、「玉田がタオルを投げれば試合が終わって帰れる」とそそのかされたことで菊地を裏切る。しかしタオルはヘディングで跳ね返された。その後菊地に告白されるが、「嫌いじゃないけどムリ」と言ってフッた。 城島丈(じょうじま じょう) もともと不良だったが、現在のトレーナーに導かれボクサーなった。その恩義に報いるため、相手のタオルの長さにツッコみつつ戦ったが、最終的には敗れた。
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