特急・急行バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 04:34 UTC 版)
いずれも廃止されている。 かもしか号(五城目線特急)五城目営業所が担当。2009年9月をもって廃止。2007年時点で片道1本のみ運行だった。 通常の五城目線が所要時間73分で運行しているところを約55分で走破していた。五城目町内および近辺と秋田市中心部ではこまめに停車し、途中の停車停留所は大幅に絞り込んでいる。 往復の便があった(1日2往復)当時は、路線塗装の貸切車に料金箱と方向幕が付いていたものを運用していたが、後に通常の路線車で運行。 男鹿温泉線(急行)男鹿営業所が担当。2008年9月をもって廃止。 2007年時点で、朝に男鹿半島の入道崎を発ち秋田駅西口へ向かい、午後に秋田駅西口を発ち入道崎へ向かう、1日1往復の運行であった(土・日・祝日は運休)。入道崎 - 羽立間は男鹿北線と、羽立 - 秋田駅西口間は船川線等と経路が重複しているが、停車停留所は限られていた。 以前は貸切格下げ車で運行されていたが、最終的には通常の路線車で運行していた。
※この「特急・急行バス」の解説は、「秋田中央交通」の解説の一部です。
「特急・急行バス」を含む「秋田中央交通」の記事については、「秋田中央交通」の概要を参照ください。
- 特急・急行バスのページへのリンク