特徴的部隊記章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:24 UTC 版)
「アメリカ陸軍ワシントン軍管区」の記事における「特徴的部隊記章」の解説
象徴;背景にある金色の星と青色、赤色、白色で構成される盾はワシントンD.C.にある連邦政府を象徴し、金枠上部のドーム型の部分は合衆国議会議事堂を示唆している。また、金色の星は、大統領や外国高官のための儀式、名誉勲章、無名戦士の墓を守るアメリカ陸軍ワシントン軍管区の責任を表している。オークの葉は、強さと勇気を象徴し、交差した剣は国の首都を守るというアメリカ陸軍ワシントン軍管区の使命を表している。 モットー;アメリカ陸軍ワシントン軍管区のモットー「Haec Protegimus」は、"This We Guard" (我らがこれを守護する。)と訳されている。 背景;この特徴的部隊記章の名前は、1968年9月6日にワシントン軍管区本部として承認され、1968年10月28日に本部を削除する形で改称された。その後、1971年7月21日にアメリカ陸軍ワシントン軍管区と改称された。
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