特徴的な駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/12 14:45 UTC 版)
サンダルマ・ド・タンド駅の駅舎はムッソリーニ時代の様式の記念碑的な建物である。この駅は1940年まで国境のイタリア側の駅だったため、当時のイタリアの体制を象徴する駅として建てられたものである。 ピエーヌ駅は全線の運行再開後も休止されたままである。この駅はロワイヤ川の狭い谷に位置しているため、駅舎が並行する道路をまたぐような構造をしている。 ブレイユ・シュル・ロワイヤ駅には古い鉄道車両や自動車が保存されており、小規模ながら交通博物館となっている。
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