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爆笑漫才大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/24 00:38 UTC 版)

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爆笑漫才大学
ジャンル 演芸番組
脚本 渋市幸雄
出演者 コロムビア・トップ・ライト
下重暁子
製作
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間 1970年1月11日 - 1970年2月22日
放送時間 日曜 13:15 - 14:30
放送分 75分
回数 7
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爆笑漫才大学』(ばくしょうまんざいだいがく)は、1970年1月11日から同年2月22日まで日本テレビで放送されていた演芸番組である。全7回。放送時間は毎週日曜 13:15 - 14:30 (日本標準時)。

概要

漫才をメインにしていたテレビ演芸番組[1]

3月中にはプロ野球オープン戦中継があったことから、本番組の放送は行われなかった。また4月4日付の新聞各紙のラジオ・テレビ欄には、当日の「巨人×阪急」戦が雨天中止になった際の雨傘番組として本番組が最終回マーク付きで記載されていたが、オープン戦は予定通りに行われたため、最終回の放送が無いまま終了した。

出演者

レギュラー

ゲスト

放送日 漫才ゲスト その他のゲスト
1 1月11日 リーガル天才・秀才
ほか
三遊亭圓生
ほか
2 1月18日 Wけんじ
リーガル天才・秀才
ほか
柳家金語楼
春日八郎
ほか
3 1月25日 夢路いとし・喜味こいし
若井はんじ・けんじ[2]
ほか
和田アキ子
ほか
4 2月1日 トリオ・スカイライン
ほか
佐川満男
五代目三遊亭圓楽
ほか
5 2月8日 (不明) ファイティング原田
鶴岡雅義と東京ロマンチカ
左卜全
6 2月15日 かしまし娘
ほか
上田吉二郎
由紀さおり
佐々十郎
ほか
7 2月22日 かしまし娘
上方柳次・柳太
ほか
朝丘雪路
坂本スミ子
ほか

参考:東京新聞中日新聞東京本社、1970年1月11日 - 2月22日付のラジオ・テレビ欄。 

スタッフ

  • 構成・脚本:渋市幸雄
  • 制作・著作:日本テレビ

コーナー

  • セレモニー
  • 研究発表
  • 異色ハプニング漫才
  • 大喜利ゲーム
  • 学長対談

脚注

  1. ^ 『東京新聞』 中日新聞東京本社、1970年1月11日付、ラジオ・テレビ欄の番組解説。 
  2. ^ 14:00 - 14:25に放送の裏番組『ダイビングクイズ』で司会を務めていたが、本番組にも出演した。いつまで出演していたのかは不明。
日本テレビ 日曜13:15枠
前番組 番組名 次番組
日曜ビッグバラエティ
(1969年1月 - 1969年12月)
爆笑漫才大学
(1970年1月11日 - 1970年2月22日)
プロ野球オープン戦中継
(1970年3月)

サンデーサークル
(1970年4月12日 - 1970年9月27日)
※13:15 - 13:45
プロ野球オープン戦中継
(1970年3月)

かしましやでェ!
(1970年4月19日 - 1970年7月12日)
※13:45 - 14:00
プロ野球オープン戦中継
(1970年3月)

海外ショー番組

巨泉×前武ゲバゲバ30分!
(1970年5月3日 - 1970年9月)
※14:00 - 14:30



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