熱気球指導操縦士(インストラクター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 22:37 UTC 版)
「熱気球」の記事における「熱気球指導操縦士(インストラクター)」の解説
パイロット指導を行うための資格である。取得するためには以下の条件が必要。 日本気球連盟の会員であること 満20歳以上であること 熱気球操縦士技能証を保持して一年以上であること 機長として50時間以上のフライトを行うこと 1時間以上のフライトを2回行うこと 15分以上のソロフライトを2回行うこと インストラクター2名の推薦があること 過去一年以内に、機長として飛行していること 過去二年以内に、指導者講習会を受講していること パイロットログブック、トレーニングログブック、機体ログブックの意味を正しく理解し、これらを正しく作成、保管していること 日常、航空法、日本気球連盟の自由安全飛行規定、係留飛行安全規定を理解し、順守して飛行している者 指導システムを良く理解していること 日本気球連盟のシステムを熟知し理解していること 安全委員会がインストラクターとしてふさわしいと認めること
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