熊本県・大分県の大部分・ 宮崎県・鹿児島県・沖縄県(1925 - 1940)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 23:28 UTC 版)
「第6師管」の記事における「熊本県・大分県の大部分・ 宮崎県・鹿児島県・沖縄県(1925 - 1940)」の解説
1925年の宇垣軍縮で陸軍の4個師団が削減されると、師管もまた数を減らすことになり、大正14年軍令陸第2号(4月6日制定、4月8日公布、5月1日施行)で陸軍管区表が改定された。九州では第18師管が廃止されたため、第6師管は第12師管と南北で九州を分けた。すなわち、熊本県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県の全域と、大分県のうち日田郡を除く大部分を第6師管とし、残りの北半分が第12師管になった。連隊区では、第12師管から大分連隊区を入れ、八代連隊区を廃止した。 第6師管(1925年5月1日 - 1940年7月31日)熊本連隊区 大分連隊区 都城連隊区 鹿児島連隊区 沖縄連隊区
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