無節操

デジタル大辞泉

む‐せっそう〔‐セツサウ〕【無節操】

読み方：むせっそう

［名・形動］節操のないこと。また、そのさま。「—な振る舞いをする」

短編小説作品名辞典

無節操―朝題目に夕念仏

作者笹沢左保

収載図書江戸の人生論―木枯し紋次郎のことわざ漫歩
出版社光文社
刊行年月1999.10
シリーズ名光文社文庫

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「無節操」の例文・使い方・用例・文例

• あんな無節操な政治家を信じた国民こそいい面の皮である.
• 忠実でない人々を（彼らが共産主義者であるなどと言って）無節操に告発すること
• 彼女は、男性に彼女が望むことをさせるために、無節操に彼女の魅力を使う
• 誰とでも寝る（行きずりで無節操な）性的関係にふけること
• 生意気で、無節操で、良心がない
• 不法に、または、無節操に得る
• 無節操な不正直である性質
• 向こう見ずで無節操な無頼漢
• 米国の政治家で、共産主義者であるとして多くの市民を無節操に告発した（1908年−1957年）
• 主義主張を無節操に変える