準体助詞とは? わかりやすく解説

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じゅんたい‐じょし【準体助詞】

読み方:じゅんたいじょし

助詞種類の一。種々の語に付いてある意味添え、それの付いた語句全体として体言と同じ働きをもつものとする。ほとんどが格助詞からの転用。「私のがない」「きれいなのがほしい」「行くのをやめる」の「の」や、「30キロからの重さ」「こうなったからは一歩ひけない」「向こうに着いてからが心配だ」の「から」など。


準体助詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 16:06 UTC 版)

広島弁」の記事における「準体助詞」の解説

準体助詞には「の」または「ん」を用いる。

※この「準体助詞」の解説は、「広島弁」の解説の一部です。
「準体助詞」を含む「広島弁」の記事については、「広島弁」の概要を参照ください。

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