游築五号仮名、游築36ポ仮名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 04:08 UTC 版)
「ヒラギノ」の記事における「游築五号仮名、游築36ポ仮名」の解説
.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}游築(ゆうつき)五号仮名、游築36ポ仮名は1998年、同時に発売された。いずれもヒラギノ明朝体と同じ7ウエイトがある。東京築地活版製造所の活字築地体をベースに、ヒラギノ明朝体とマッチするように新たな着想が加えられた仮名書体。ヒラギノ明朝体のオールドスタイルの仮名と位置づけられる。名称の游築は、字游工房と築地の合成。和文の金属活字は、種字彫刻師が文字の原寸で手彫りする父型を基にするため、サイズによってそれぞれ異なるデザインがなされていた。
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