温度定点とは? わかりやすく解説

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おんど‐ていてん〔ヲンド‐〕【温度定点】

読み方:おんどていてん

温度測定するのに基準となる温度特定の物質融点沸点利用される


温度定点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 14:33 UTC 版)

三重点」の記事における「温度定点」の解説

含めたいくつかの純物質三重点は、国際温度目盛(ITS-90)の温度定点として用いられている。これらの物質三重点温度はITS-90の定義値であるが、三重点圧力測定に基づく値である。そのため、三重点圧力の値は文献により多少ばらつきがある。 ITS-90で温度定点に用いられる物質三重点物質温度 / K圧力 / Pa平衡水素13.8033 7.041×103 ネオン24.5561 4.338×104 酸素54.3584 1.4633×102 アルゴン83.8058 6.8891×104 水銀234.3156 3.0×10−4 273.16 6.11657×102

※この「温度定点」の解説は、「三重点」の解説の一部です。
「温度定点」を含む「三重点」の記事については、「三重点」の概要を参照ください。

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