清良記とは? わかりやすく解説

せいりょうき〔セイリヤウキ〕【清良記】

読み方:せいりょうき

近世軍記物伊予国宇和郡戦国武将土居清良一代記30巻。土居水也著。成立年代戦国末から近世前期にかけて諸説ある。第7巻親民鑑月集」は農書として著名


清良記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 00:34 UTC 版)

清良記』(せいりょうき)は、江戸時代初期に成立した伊予国宇和郡国人武将)・土居清良の一代記(軍記物)。農書としての記述を含み、日本最古の農書ともされることで知られている。現存する『清良記』は30巻に仕立てられたものが多い。


  1. ^ 「市指定 石城跡」宇和島市公式HP


「清良記」の続きの解説一覧



清良記と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「清良記」の関連用語

清良記のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



清良記のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの清良記 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS