深度カメラ用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 22:55 UTC 版)
「3DCGソフトウェア」の記事における「深度カメラ用」の解説
Kinect等の深度カメラは内部で構造光3Dスキャンを用いているものの、そのデータは深度画像へと変換されて外部に渡される。 ReconstructMe (PROFACTOR) 深度カメラを使って3Dモデルを生成するソフトウェア。非商用無料。 RecFusion (ImFusion) 深度カメラを使って3Dモデルを生成するソフトウェア。複数カメラに対応するProと、単体カメラのみの通常版がある。 Phi.3D (DotProduct) 深度カメラやLiDARを使って3Dモデルを生成するソフトウェア。 Skanect (Occipital←ManCTL) 独自ハードウェアのSkanect用。iOS用アプリのScanner及びCanvasもある。CanvasはiPad内蔵のLiDARセンサーにも対応している。 Geomagic Wrap (3D Systems←Geomagic(英語版)) 様々な3Dスキャナの制御に対応している。以前はSenseスキャナ向けのSense softwareも存在した。 itSeez3D 深度カメラを使って3Dモデルを生成する。iPad版はOccipitalのStructure Sensorに、Windows版はIntelのRealSense R200に対応。 Scaniverse (Niantic←Toolbox AI) LiDARセンサーを積んだiPad及びiPhone用。無料。
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