海外発行カードへの対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 13:38 UTC 版)
「ゆうちょ銀行」の記事における「海外発行カードへの対応」の解説
2002 FIFAワールドカップによる訪日外国人増加を見越し、郵政事業庁による郵便貯金時代より、海外で発行された磁気ストライプカード(PLUS、Cirrusと提携している国際キャッシュカード・VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレスに対応させている。ゆうちょ銀行発足以降はDISCOVER(JCBによる取り扱い。2010年(平成22年)1月25日より)の各社およびそれらとの提携先クレジットカード・中国国内の各銀行などが発行する中国銀聯(銀聯・China Unionpay)ブランド付のキャッシュカードなどでも利用可能)とも提携を開始した。 2017年5月より、一部のカードを利用する際、216円のATM利用手数料が徴収される(カード発行機関が徴収する手数料は別途)。また、引き出し時にカード発行国通貨で決済金額を確定できるようになるダイナミック・カレンシー・コンバージョン(DCC)サービスを開始。
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