海の王迎駅とは? わかりやすく解説

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海の王迎駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 02:09 UTC 版)

海の王迎駅
停車中のTKT-8000形気動車(2006年12月)
うみのおうむかえ
Uminoōmukae
TK34 土佐上川口 (0.9 km)
(1.6 km) 浮鞭 TK36
所在地 高知県幡多郡黒潮町上川口
駅番号 TK35
所属事業者 土佐くろしお鉄道(TKT)
所属路線 中村線
キロ程 30.1 km(窪川起点)
電報略号 ウミ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
4人/日
-2018年-
開業年月日 2003年平成15年)4月22日[1]
備考 無人駅
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海の王迎駅(うみのおうむかええき)は、高知県幡多郡黒潮町上川口にある、土佐くろしお鉄道(TKT)中村線である。駅番号TK35

歴史

「海の王迎」と言う駅名は、鎌倉時代後醍醐天皇の子、尊良親王元弘の乱により流刑された地だったことから名づけられた[2]

駅構造

高台に単式ホーム1面1線を有する地上駅

無人駅駅舎は無いが、ホーム上に待合室が設置されている。

ホームより海を望む(パノラマ合成)

利用状況

近年の1日平均乗降人員の推移は以下の通り。[3][4]

乗降人員推移
年度 1日平均人数
2011年 2
2012年 3
2013年 8
2014年 9
2015年 9
2016年 2
2017年 6
2018年 4

駅周辺

隣の駅

土佐くろしお鉄道
中村線
土佐上川口駅 (TK34) - 海の王迎駅 (TK35) - 浮鞭駅 (TK36)

脚注

  1. ^ 「鉄道記録帳2003年4月」『RAIL FAN』第50巻第7号、鉄道友の会、2003年7月1日、23頁。 
  2. ^ JR四国鉄道ホビートレイン 0系新幹線に乗ります【50代からの鉄道趣味】”. 鉄道チャンネル. 株式会社エキスプレス (2021年1月2日). 2021年2月1日閲覧。
  3. ^ 駅別乗降客数マップ - 2019年7月4日閲覧
  4. ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2021年3月10日閲覧

関連項目

外部リンク





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