浮世絵に見る麻の葉文様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:49 UTC 版)
「麻の葉文様」の記事における「浮世絵に見る麻の葉文様」の解説
葛飾北斎作。袖口に麻の葉柄があしらわれている。 同じく北斎(1834年)。風呂屋。左下の小僧の着物(か手ぬぐい)が麻柄。 月岡芳年作(1860年)。裾の柄のひとつが麻柄。 鳥居清長作(1786年)。右端の女の縦縞状の柄に麻柄が取り入れられている。 同じく清長。女風呂。左向きに座る女が赤と青の線の麻柄の着物を着る。 歌川国貞作。遊女が中に来た着物が赤地の麻柄。 歌川国芳作。春画。女の着物の襟と乱れる帯(か着物)が麻柄。
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