永世棋王獲得
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2017年3月27日、第42期棋王戦第5局で勝ち、千田翔太の挑戦を3-2で退けて棋王を防衛し(棋王戦5連覇)、羽生善治以来22年ぶり、史上2人目の永世棋王を獲得した。永世棋王の条件は「連続5期」のみなので、他の永世称号に比べて獲得が難しい。 複数の永世称号を獲得した棋士は、大山康晴、中原誠、羽生善治に続いて史上4人目。
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