水志寮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/25 04:06 UTC 版)
吉野聡一郎(よしの そういちろう) 真清達の担当教官である水軍統率科大尉。差別の目に苦しみながらも前へ進む真清を温かく見守る。当初は司令長官にもなれると高千穂にも言わしめたほどの優秀な人材であったが砲弾の暴発事故による負傷で、視力が弱まり出世の道を断たれる。それ以来眼鏡をかけ、地上勤務に専念している。 富士清輔(ふじ きよすけ) 水志寮14期次席にして八島のルームメイト。 春日義仁(かすが よしひと) 水志寮15期生徒。当初は真清の事を信頼していなかったが、兵棋演習を経て和解。 大島(おおしま) 水志寮の教官。追那人や汐見人を劣等民族として公然と差別し、秋津人以外が軍人になることに反対している。教官としての職務には忠実で、普段は目の敵にしている八島を火災から救い出した。 高千穂(たかちほ) 水志寮の寮長。吉野が一号生徒首席当時の教官。
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