残塁に関する記録
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 09:28 UTC 版)
日本では2014年8月16日に埼玉西武ライオンズが対北海道日本ハムファイターズ戦(西武ドーム)でプロ野球としては最多となる21残塁を記録している。また、2015年6月23日に広島東洋カープが対阪神タイガース戦(長野オリンピックスタジアム)で延長12回引き分けで21残塁を記録している。なお、以上はいずれも延長戦での記録で、9イニングでは、2014年7月15日に横浜DeNAベイスターズが対広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、及び2017年9月29日に北海道日本ハムファイターズが対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(札幌ドーム)で記録した19残塁が最多であるが、これは無得点試合における残塁数としても史上最多である。
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