歪みし者(ディストネイター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 10:13 UTC 版)
「シャイニング・レゾナンス」の記事における「歪みし者(ディストネイター)」の解説
歪みの意思 声 - 不明 本編クリア後、ダウンロードコンテンツを購入することでプレイできる後日談における黒幕。凶星という巨大な星をアストリアに落とすことで世界の滅亡を目論む。他の歪みとは違い明確な意思を持っており、自らを世界の意思の代弁者と名乗り、世界そのものが滅亡を望んでいるのだとユーマたちに語った。しかしユーマたちの「生きる」思いに次第に気圧されていき、彼らの意思の証明として最強の竜・煌竜を復活させ最後の試練として戦わせる。煌竜が敗れた後、歪みは崩壊を起こし凶星もろとも消え去った。 正体について、アルフリーデは「滅びたがっていた世界の意思が歪みによって具現化した」と推測しているが、ユーマは「世界は滅びたがっていない」と否定している。 ドラグマキナやゼストを「自我を持たない木偶」として再現し、更にはユーマたちと同じ強さ(Lv)にするという能力を持つ。
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