武将以外の協力者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:52 UTC 版)
青海(せいかい) 裏高野の密法僧で孔雀の旅に時折同行する。絵心がある。孔雀と裏高野との連絡役を担う。 慈海(じかい) 東寺住職。この時代の裏高野座主・真海(しんかい)を師に持つ。 ねね 秀吉の妻で純朴な女性。野盗に襲われていたところを秀吉に助けられ、彼の優しさに心底惚れ込んで夫婦の契りを交わす。 濃(のう) 信長の正室。正体は斎藤道三の送り込んだ式神で、信長の呪いを強めるための存在だったが、心の底から信長を愛し、彼を助けて自らは消滅した。 お市(おいち) 信長の異母妹。黒人の母譲りの肌に劣等感を抱いていたが、長政に見初められて仲睦まじき夫婦となった。兄譲りの気性と武芸の持ち主。
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