横江怜とは? わかりやすく解説

横江怜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/18 16:40 UTC 版)

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横江 怜
名前
愛称 レオ
ラテン文字 YOKOE Reo
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1983-06-13) 1983年6月13日(36歳)
出身地 東京都
身長 173cm
体重 67kg
選手情報
ポジション アラ/フィクソ
利き足 右足
代表歴
日本代表
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

横江 怜(よこえ れお、1983年6月13日 - )は、東京都出身のフットサル選手。ポジションはアラ/フィクソ。実兄の横江塁はフットサル選手兼指導者で、フットサルグアム代表監督の経験がある。横江怜が携わったフットサル教本には横江塁がテクニックのモデルとして登場する。

経歴

小学校からサッカーを始める[1]

日本フットサルリーグ初年度の2007-08シーズン、第1節のシュライカー大阪戦でボレーシュートを決めて初得点を挙げる[2]と、第5節から第11節まで7試合連続得点のリーグ記録を作り、最終的に18試合21得点で得点王に輝いた[3]。ポジションはアラやフィクソであるが、第2PKでリーグ断トツの9得点を稼いだことが得点王に繋がった。2008-09シーズンは11得点した。

2010年にはフットサル日本代表として2010 AFCフットサル選手権に出場するメンバーに選ばれた。

2014年9月21日のデウソン神戸戦ではFリーグ通算100得点を達成した[4]。2015年1月31日のバサジィ大分戦ではFリーグ通算200試合出場を達成した[5]。通算6人目。2014-15シーズンは30試合に出場してリーグ11位の16得点を決め、うち第2PKではリーグトップの6得点を決めた[4]。2014-15シーズン終了時点の出場試合数(203試合)はリーグ歴代4位タイ、得点数(110得点)はリーグ歴代7位であり、ペスカドーラ町田のクラブ内ではそれぞれ1位、2位(本田真琉虎洲に次ぐ)だった[4]

2019-20シーズン終了後に現役引退した。

所属クラブ

代表歴

タイトル

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 オーシャン杯 全日本選手権 期間通算
2007-08 町田 9 Fリーグ 18 21
2008-09 21 11
2009-10 25 15
2010-11 25 12
2011-12 27 10 1 0
2012-13 24 11
2013-14 33 14
2014-15 30 16
2015-16
通算 日本 Fリーグ 203 110
総通算

脚注

  1. ^ 横江怜『基本を極める!フットサルテクニック』株式会社大泉書店、2008年、159ページ、ISBN 978-4-278-04906-0
  2. ^ 第1節(9/23開催分)の試合レビュー Fリーグ公式サイト
  3. ^ 初代得点王は、横江怜選手! Fリーグ公式サイト
  4. ^ a b c ペスカドーラ町田・横江怜「選手権は、危機感を持ってやれば結果を出せるチームだと思う」 デジタルピヴォ! 2015年2月20日
  5. ^ 横江怜選手(町田)、完山徹一選手(浦安) Fリーグ通算200試合出場達成 Fリーグ 2015年2月2日

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