桜木町 GRAND TOURERS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 15:33 UTC 版)
「レーシングラグーン」の記事における「桜木町 GRAND TOURERS」の解説
東急東横線(高島町駅~桜木町駅間、2004年廃止)沿いの国道16号線を占拠し、ゼロヨンのトーナメントを開催しているガラの悪いチーム。メンバーおよび車の悪趣味な見た目は暴走族そのものであるが、他チームのメンバーからは「見掛け倒し」と揶揄され、見かけとは裏腹にどこか抜けた面もある。通称「桜木町GT」。 川崎 鉄史 (かわさき てつじ) 桜木町GTのリーダー。髭面の中年にしか見えないが、藤沢や辻本よりも年下の21歳。搭乗車種は族車然とした赤紫のCancer(3.0アバンテ)。 メンバーからは「総長」と呼ばれ恐れられているが、走り屋としての実力は高くない。しかしゼロヨンでは驚異の加速力を見せることがある。辻本によれば、父親が走り屋のバトルを対象とした違法賭博の胴元を務めているため、資金力は豊富。石川弟の告白によれば、南横浜への進出のために石川兄と手を組み利益を得ていたという。
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